今朝は初雪が３ｃｍ程積もりました。これからは参道の凍結もございますので、十分ご注意下さい。

紅葉も終わりいよいよ冬景色です。

双龍門も雪との競演が美しくなります。

瓶子の滝は凍結前の静かな流れです。

先週末２７日(土）・２８(日）は門前そばの「新そば祭」が行われ、大勢の人が収穫したてのそばを味わいました。神楽殿では八木節音頭が奉納されました。

境内の紅葉も終わりに近づきました。朝は気温が１℃、日中でも８℃位です。

双龍門の紅葉も一段と鮮やかに色づきました。

杉の幹の間から見える紅葉も今年はきれいです。

１０月３１日今年も玉澤の会の皆様が巫女舞を奉納下さいました。当日は生憎の雨でしたが大勢の参拝者が見入っていました。

今年も境内が紅葉できれいになってきました。

参道入口も秋の気配です。

鞍掛岩の紅葉です。

神橋からの対岸の紅葉です。

瓶子の滝もきれいになります。

御姿岩もほんの少しの間紅葉します。

９月２３日秋分の日は雨模様の寒い一日でしたが、神楽殿ではオーストラリアの原住民アボリジニの楽器、天然空洞木・石笛やアメリカインディアン、ラコタ族のフルート・ドラムの演奏、精霊のうたなどが奉納されました。

大勢の参拝客がめずらしい音楽に聞きほれました。

ＨＩＲＯさんのインディアンフルートは低く高く木々に留まる音色でした。

ＫＮＯＢさんの石笛は高い音色が岩間に響きます。

天然空洞木の音色は低く木霊しました。

２１日・２２日の２日間に亘り神社庁高崎榛名支部神社総代会の研修会が開催されました。３４名の神社総代の皆さんが熱心に受講されました。

神社を奉仕する上での心得について学びました。

祭式についても学びます。

一年中のご奉仕も健康であればこそ。「健康寿命をのばす食のヒミツ」について管理栄養士さんのお話も聞きました。

前橋市の最高気温は連日３５～３６℃ですが境内は２５℃位ですので連日大勢の参拝者が訪れています。

参道は上りと階段で少々汗ばみます。

瓶子（みすず）の滝は涼やかに落下しています。

本殿に来るまでには汗だくの方もいらっしゃいますが、しばらくすると汗も引いてゆっくりお参りして、美しい社殿と大木、辺りの巨岩に満足されて下られていました。

６月３０日は大祓い・道饗祭・鎮火祭が行われました。
半年間の罪、穢れを身体からはらい、すがすがし気分で暑い夏を乗り越えてゆかねばなりません。
そして社家町、神社に疫病・災厄が入らぬよう道饗祭を、また火事が起こらぬよう鎮火祭が執り行われました。

本殿で行われた大祓式の後参道途中のこの塞神社（さいのかみしゃ）で道饗祭（みちあえまつり）が行われ、この神の木札が町内４箇所に取り付けられて疫病、厄災の侵入を防いでいただきます。

塞神の御札が取り付けられた道の境に鎮火祭で撒かれたご神水を氏子が順次撒いて防火を祈念して巡ります。

本日は粽祭が行われました。
氏子の方が丹精込めて作った粽はご神前に供えられ神さまにご報告し、
その後下げられて総代から参拝者の方々に配られました。
粽は三枚の萱の葉で米粉をこねて蒸かした繭玉状の「しんこ」を「い草」で結んで作られています。

毎年欠かさずいただきに参ります。

萱の葉先は鋭く、剣のように切れることから、災い除けに効果があるとして家の門や玄関、神棚に飾ります。

頂いた粽は親類・縁者にも配ります。