タワー本体が建てられました。
足場の中に榛名歓迎ゲートタワーの本体が1日で建てられました。 最初に島木下までの高さ13.7mの大きな鋼鉄製の柱2本がクレーンで吊るされ、足場の上から基礎のアンカーボルトまで降ろされて固定されました。 その後に各部材が固定されました。 それぞれの部材がピタリと合って道路の通行止めもなく終了しました。 大きな鋼材を加工技術、クレーン技術、結合作業の技術に脱帽です。
足場の中に榛名歓迎ゲートタワーの本体が1日で建てられました。 最初に島木下までの高さ13.7mの大きな鋼鉄製の柱2本がクレーンで吊るされ、足場の上から基礎のアンカーボルトまで降ろされて固定されました。 その後に各部材が固定されました。 それぞれの部材がピタリと合って道路の通行止めもなく終了しました。 大きな鋼材を加工技術、クレーン技術、結合作業の技術に脱帽です。
今日は御神楽始式です。今年一年の神楽奏上が無事にできますように、また神楽の技がが向上しますよう祈念して舞います。日曜日とあって吹雪の中を大勢の方がご覧になっていました。
爆弾低気圧の影響で強い北風と一緒に雪が降り、参道も真っ白になりました。大変滑りやすくなっておりますのでご注意ください。滑りにくい靴が必要です。神社に至る県道も除雪と砂撒きが行われますが、日陰は圧雪状態ですので冬用タイヤは必須です。
瓶子の滝も岩肌の草が黄色く色づき秋の風情が感じられます。
9月27日は府中市の「竹の音会」の皆様による尺八の奉納演奏が神楽殿で行われました。音色にも秋の気配が感じられました。
27日(日)の昼頃大雨が一瞬降った後は秋風の様な涼しい風が吹きました。月曜の今日も神社の最高気温は22度程で空気も乾いて秋の感じがします。それでもお盆前までは暑さが戻ると思います。山百合が真っ盛りです。御姿岩にも一輪しっかりと咲いています。
このところ毎日朝は晴れていても昼過ぎから大雨になったり、夜中は土砂降り雨だったりしています。参道脇の石垣からも雨水が湧き出したり、榛名湖の水も満水で放流していますから川の音も大きく響きます。
標高860メートルの榛名神社では昨日の最高気温は10度でした。 ゆっくりと気温が上がって端にどかした雪もじんわりと溶け出し、ぬかるみが出来た所もあります。 雪のなくなった地面に福寿草がようやく花を咲かせています。